
Ayami Tomonaga
友永綾美 (篠笛、和太鼓)
楽の世界観を存分に表現する奏者として様々なジャンルで活躍。古典や伝統芸能の粋・形式美を大切にしながらも、ジャンルを問わずインプロヴィゼーション演奏やセッションも得意とする数少ない和楽器プレイヤーとして長年活動を続けている。伴奏・アレンジ・楽曲制作は勿論、北海道千歳鷹狐神楽の振り付け・作曲、沖ノ島神明社奉祝記念曲作曲など、伝統継承・復活再生の依頼も多い。女性プロユニット『和楽-WAGAKU-』代表。その他、多種ユニットを率いる。
1969 年 名古屋市生まれ。 幼少から音楽教育を受け、学生時代は作詞コンクールで数回受賞する他、演劇、マーチングバンドなどでも芸術表現を学ぶ。その後、クラブシンガー、ファッションモデルなどを経て 26 歳で和太鼓に出会い、付随して、民舞、江戸寿獅子(囃子手・舞手)・民謡・地域のお囃子など伝統芸能の数々も習得し、格式ある美や情緒あふれる古典芸能のレパートリーを培う。
2000 年、名古屋初の和太鼓プロ団体『打歓人』のスターティングメンバーとして抜擢、打楽器の基礎を習得。翌年、名古屋初、女性のみのプロユニット『和楽-WAGAKU-』の基盤となるユニットを立ち上げる。 その後は、日本を代表する和太鼓団体『鬼太鼓座』の客演奏者としての参加(2002~2004 年度)など、多くのアーティストとの共演、伴奏、ゲストなどで活躍。
2008 年、自身の作詞・作曲・編曲による、和楽器をメインとした J-POPS『蓮咲美称(れんしょうびしょう)』が、初のシン
グル CD として発売される。
2009 年、PS2 ゲームソフト『東京魔人學園伝奇 10 周年~風詠みて水流れし都~』の記念コンサートでは、和洋総勢24 名のオーケストラに篠笛奏者として出演。
他にも、劇中音楽・朗読、演劇、落語舞台などの生演奏や、フラメンコ音楽の生伴奏他、多種アーティストの伴奏、レコーディングにも参加し、幅広い対応力、即興力を発揮している。
2012 年には、長年の功績が認められ、 『第 27 回パチンコ大衆文化・福祉応援賞大賞』を受賞。他にも、母娘奏者の人生が話題となり、
NTT Docomo の雑誌広告『イエラブゾク』、 BS ジャパン『グッドマザーズ』、他、TV 番組・TVCM・ラジオ他メディア・講演会の出演も多数。(財)エイズ予防財団を始め、数々の社会的活動にも協力している。
1969 年 名古屋市生まれ。 幼少から音楽教育を受け、学生時代は作詞コンクールで数回受賞する他、演劇、マーチングバンドなどでも芸術表現を学ぶ。その後、クラブシンガー、ファッションモデルなどを経て 26 歳で和太鼓に出会い、付随して、民舞、江戸寿獅子(囃子手・舞手)・民謡・地域のお囃子など伝統芸能の数々も習得し、格式ある美や情緒あふれる古典芸能のレパートリーを培う。
2000 年、名古屋初の和太鼓プロ団体『打歓人』のスターティングメンバーとして抜擢、打楽器の基礎を習得。翌年、名古屋初、女性のみのプロユニット『和楽-WAGAKU-』の基盤となるユニットを立ち上げる。 その後は、日本を代表する和太鼓団体『鬼太鼓座』の客演奏者としての参加(2002~2004 年度)など、多くのアーティストとの共演、伴奏、ゲストなどで活躍。
2008 年、自身の作詞・作曲・編曲による、和楽器をメインとした J-POPS『蓮咲美称(れんしょうびしょう)』が、初のシン
グル CD として発売される。
2009 年、PS2 ゲームソフト『東京魔人學園伝奇 10 周年~風詠みて水流れし都~』の記念コンサートでは、和洋総勢24 名のオーケストラに篠笛奏者として出演。
他にも、劇中音楽・朗読、演劇、落語舞台などの生演奏や、フラメンコ音楽の生伴奏他、多種アーティストの伴奏、レコーディングにも参加し、幅広い対応力、即興力を発揮している。
2012 年には、長年の功績が認められ、 『第 27 回パチンコ大衆文化・福祉応援賞大賞』を受賞。他にも、母娘奏者の人生が話題となり、
NTT Docomo の雑誌広告『イエラブゾク』、 BS ジャパン『グッドマザーズ』、他、TV 番組・TVCM・ラジオ他メディア・講演会の出演も多数。(財)エイズ予防財団を始め、数々の社会的活動にも協力している。
- 専門
- 篠笛、和太鼓
- Speciality
- Shinobue (Japanese transverse bamboo flute), Taiko Drum
- ジャンル
- 民謡、洋楽、邦楽ポップス
- Genre
- Japanese folk songs, Pop musicanese